クラッシャー 大割機 小割機 パクラー フォークなどなど各種アタッチメントの修理
修理部、梅田です。日々油圧シリンダーの修理をしている当社ですが、主に油圧ショベルのシリンダーが中心です。
バケット、ブーム、アーム、、、ブレード、、、スイング、、、、などなどありますが、他にアタッチメントの油圧シリンダーも数多く修理いただいております。
大型重機のアタッチメントになると、ネジ外径が300㎜近くになることもありお客様で分解できない、、、などの理由で当社に依頼されることが多々あります。
オカダアイヨン、ニューマ、古河、タグチ工業、、、、などなど様々なメーカーさんから小割機、大割機、パクラー、クラッシャーなどなど様々なアタッチメントがありますが、0.45クラス以上になるとネジもかなり大きくなってきます。
当社ではオカダアイヨンさんのTSW2200という機種が過去修理預かりの最大サイズでしょうか。
チューブ外径がドラム缶くらいあった記憶があります、、、(@@;
大型アタッチメントになりますと、シールも純正が高くて、、、、、なんてお困りの方が多いと思いますが、ちゃんと当社でシールもそろいますので、ぜひ修理検討していただければと思います。
(まれに無いシールもあったりもしますが (><) )
アタッチメントのピストンロッドのメッキ再生、ロッド交換(作り直し)、ヘッド(キャップ)製作、チューブ交換などの作業ももちろんしております。
見積からでも結構ですので、一度純正部品と比較していただければと思います。
もちろん、品質もしっかりしております!
参考に、直近のアタッチメントの修理作業を掲載しておきます。
オカダアイヨン製、OSC500Aの軸受部にかなり損耗があり、肉盛り 規定寸法まで再加工作業をさせていただきました。純正部品購入価格の4分の1程度のコストに抑えることができました。
あまり頻繁にある作業ではありませんが、こんな作業もしておりますので 部品単体での修理も受けておりますので、ぜひご相談ください!
またクラッシャーやパクラーのシールキットの販売も致しております。まずはお気軽にご相談ください。