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油圧シリンダー修理

部品供給が無い機械、部品代を節約したい!

修理部梅田です!
こんな修理やってますシリーズで紹介いたします。
アタッチメントのセンタースイベルのネジが現場で外れてぶっ飛んだ、、、!
ただ、メーカーの部品供給が終わってる機種で、どうにかならないか、、、!?とのご相談。
この3か月で同機種で2回も同じ修理が別の顧客様から依頼がありました。
こんなめったに無い修理でも、重なるもんですねー!不思議!

もちろん、治せます!油圧シリンダー、パッキン以外でも当社の設備でご対応できる事なら、なんでもご相談いただけましたら!

2件修理依頼があったうちの片方のお仕事は、オスネジをオーバーサイズに再加工し、メスネジも同様にオーバーサイズに改造で対応させていただきました。
もう片方の事例では、ナットの損傷がひどく部品供給不可だったので、ナット製作にて対応させていただきました。

つづけて改造の事例です。

ヘッドキャップとか、キャップ、ヘッドとか言われる部品です。
メーカー問わず、やはり屋外で使われる建設機械ですので腐食してしまいます。(ショベルカーですと、特にブーム、アームシリンダーが腐食がひどく感じます、もちろん使用環境にも左右されますが)
わかりずらいかもしれませんが、写真に写っている溝部分がみかんの皮の表面のように
細かいプツプツが確認できるかと思います。
こちらはシール溝を研磨した後の写真なのですが、このように腐食によりプツプツが残ってしまうと
このプツプツから油が通過してオイル漏れの原因につながります。
かといって、プツプツが無くなるまで磨くとこんどはクリアランスがひろくなりすぎてしまう為
油漏れにつながります、、、、

純正部品を買うしか、、、、、、、

まかせてください、、、!
シールの豊富な在庫、知識のある当社。
そんなビーエスパッキンでは、自社で加工もしております。。。。!

こんな感じで、まるで新品になっちゃいます!!
機械が大きくなると、部品代もかなり高額になりますので、、、、、
まかせてください!

油圧シリンダーの改造、油圧シリンダーの修理、部品欠品、修理不可、、、、、なんでも
ご相談ください。
最近よくお問い合わせいただくシリンダーですが、兼松エンジニアリング製車輛関係、スキーリフト関係、クラムシェル、ラフタークレーンなんかも問い合わせ、修理が増えておりますので、お困りの際は
ぜひビーエスパッキンまで!

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