油圧シリンダー シールキット販売とシール交換(パッキン交換)もやっています‼︎
こんにちは、ビーエスパッキン 部品課の安川です。
この前までまだ暑いと思っていたのがウソのように冷え込んできたので、そろそろ除雪機やモーターグレーダーの整備を始めるお客様も増えてきました。
よく考えればもう12月ですもんね、年々1年が早くなった気がするのは歳のせいでしょうか(@_@)
当社の営業エリアは全国のお客様が対象なので、おかげさまで毎日全国各地から多数のご注文をいただいております。
当社の部品課は、シールキットの販売やシールキットの現物合わせを主な業務内容と致しております。
ただ実は皆様にあまり知られていない業務もございます。それはシール交換(パッキン交換)です
シール交換(パッキン交換)
多少の条件はございますが、交換するシールキットのサイズによってはシールキットの販売と同時にパッキンを組み込んでお返しすることも可能なんです!!
それは先ほどもお話しさせていただいたように、ビーエスパッキンはシールキットの販売と修理業の両方を行なっているからこそが最大の強みであります。
当社のほとんどのお客様は油圧シリンダーを毎日扱っておられるお客様なので、シール交換(パッキン交換)は多少の労力はあっても特に難しい作業ではないかもしれません。
しかし日々日常の業務で直接的に油圧シリンダーを扱っていないお客様にとっては、時間と労力を考えると少し手間のかかる作業かもしれません。パッキンを組み込む溝の洗浄や磨きなども必要になってきます。
もちろんパッキン以外に油漏れの原因がある場合には、いくらシール交換(パッキン交換)を行なっても油漏れは止まりませんので、どこに油漏れの原因があるのかをはっきりさせておく必要はございます。
特に最近お客様からよくお聞きするのは、シール交換(パッキン交換)する人手が足らない、パッキン交換の経験者が少なく多少の費用はかかっても仕方なくオーバーホールに出してパッキンまで交換してしまうというお話です。
シール交換(パッキン交換)だけで事が足りるのだけれど、人手がないためにやむなく少し費用がかかってもオーバーホールに出してしまうという事らしいです。
そういう時は一度ビーエスパッキン 部品課にご相談ください。
多少の条件はございますが、シール交換(パッキン交換)をさせていただいた上でお届けさせていただくことも可能です。
おそらくシール交換(パッキン交換)までを行なっても、当社の場合はかなりお安くご提供できると思いますよ♪
今年最後の投稿になるかと思います。
本年もたくさんのお問合せ・ご注文ありがとうございました。
それでは少し早いですが良いお年を~(#^^#)
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